続ルーターを変えたら爆速快適！アクセスポイントも変えました

 ルーターをNEC製にして、旧ルーターをアクセスポイントとして使っていたが、アクセスポイントもNEC製(Aterm)にしました。ますます快適になりました！メッシュ機能でいままで親機、中継機にそれぞれ2.4GHz、5GHzと4つもあったSSIDも１つになってすっきり。

南アフリカの孫

 南アフリカ時代の教え子で、とても私を慕ってくれていた女の子がいて、南アフリカを離れて７年も経ったのに、いまでも連絡を取り合っている。その子が先月無事男の子を出産した。毎日のように写真を送ってくれる。たった一ヶ月なのだが、毎日見ていると成長しているのが分かる。その女の子は父親がいないためか、私のことを「Dad」と呼ぶのだが、私も彼女を娘のように思っている。当然この子は孫ということになる。成長が楽しみだ。いつか日本に来てくれれば良いのだが。

ルーターを変えたら爆速快適！

 長い間家庭向けのB社のルーターを使っていた。しかし、遅い上に不安定で不満だった。Amazon Prime Videoを見ていると途中で切断されたり、くるくる回ったり・・・。はたしてルーターが原因なのか、回線が問題なのか分からず、ずっとがまんして使っていたのだ。

ある日アマゾンをうろうろしていると、実売８万円くらいのNEC製の中古のビジネス用ルーターが１万円ちょっとで売っていたので思わず買ってしまった。今までのB社のルーターはWiFiのアクセスポイントとして利用することにした。

設定は簡単で家庭用と同じくGUI（ブラウザベース）でできる。細かい設定はCLI（コマンドベース）でする必要があるが、今回はGUIだけですんだ。そしてB社ルーターをアクセスポイントモードにし、IPアドレスを今までのデフォルトゲートウェイと同じに設定して一気に交換した。さっそくアクセスしてみると極めて快適爆速だ。体感的には１．５倍以上から２倍近くなったようだ。う〜ん、こんなに違うとは知らなかった。早く交換すればよかった。

もちろん自宅LANの中のWebサーバーにもこれまで通り外部からアクセスできるし、VPNでのリモートアクセスも問題なし！

大谷グローブが届きました！

 大谷翔平が全国の小学校に寄付した３個の「大谷グローブ」が山間の小さな小学校にも届きました！やったー！とても軽くて使いやすそうです。学校では彼に感謝するための小さなセレモニーを開いて、町役場で２週間ほど展示したあとで、実際に子どもたちが使うそうです。待ち遠しいでしょうね。

鹿の角をもらいました。

 那賀町は山深い土地なので、通勤中に道端で時々猿や鹿を見かける。幸いにも熊はほとんどいないらしい。

鹿は時々角が生え変わるので、古い角はポロリと落ちて転がっているそうだ。二本セットだと飾りになるが、一本だとあまり値打ちがない（欲しい人が少ない）らいしい。と言うわけで、地元の人が「拾ったんだけどいらない？」というのでもらった。とりあえず玄関の棚に飾って（置いて）ある。

ちなみに奥のナンバープレートは南アフリカのだ。

未来コンビニに行ってきました。

 以前から行ってみたかった「未来コンビニ」に行ってきた。木頭という人口１０００人ほどの集落、その中心部からさらに車で西へ１５分ほどのところにある、地元では有名はコンビニだ。なぜ有名かというと、この小さな集落、徳島市から３時間近くかかる高知県境近くにある山間の集落、にありながら世界的に有名な建築関係の賞をいくつも受賞した「世界一美しいコンビニ」なのだ。確かにおしゃれな建物だ。イートインスペースも充実していて、展望デッキもある。ここで食べるコンビニ弁当はひと味もふた味も違うだろう。観光客や地元の人のニーズがあるのだろう、地元の名産やちょっとした生活用品も売っていた。ちなみにここから一番近い他のコンビニ（セブン・イレブン）は車で１時間くらい離れている。

レソト時代の同僚のオメデタ

 レソトは後発途上国で、日本だけでなく多くの先進国が援助をしており、ボランティアも集まっている。

同じ勤務先（レソト教育大学）にもオーストラリアから派遣された女性のボランティアがいた。同じボランティア同士で家も近かったせいでいろいろ交流があった。二人共コロナ禍直前に帰国して、彼女は以前から交際していたフランス人のボーイフレンドと首都キャンベラで暮らしているのは知っていた。そのボーイフレンドも数回レソトを訪れており、当然僕とも面識がある。このたび彼女が無事女の子を出産したとのこと。僕もとてもハッピーな気分になった。二人には「結婚式に招待するから来てね」と言われているのだが、どうなることか。