開発途上国の宿命とも言えるのがインフラの不安定性だ。具体的には停電と断水。停電はしばらくないが、これから暑くなってくるので増えてくるだろう。このあたりは幸いなことに断水はほとんどない。と言ってもあると非常に困る。先日、久しぶりに断水があった。これは水道の本管の工事のためだったが、半日ほどで復旧した。
と言うことで、万が一に備えて5リットルのペットボトル4本に水を蓄えてある。今回もこれを使って炊事やら風呂、タオルを濡らして体を吹いただけだが、を済ますことができた。備えあれば憂いなし。
しかし、任地によってはそもそも自宅に水道がなく、毎朝一番の仕事が共同の水場までバケツに水を汲みに行くという所も少なくないらしい。ここは水どころか、毎日シャワーからお湯が出る。相当恵まれている方だろう。贅沢は言えない。
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