2010年4月29日木曜日

高尾山登山記録その28

今回のルートは
京王高尾山口駅→高尾山→小仏城山→景信山→堂所山→北高尾山稜→八王子城山→霊園前バス停からバスでJR高尾駅

堂所山からいつもは陣馬山に向かうのだが、今回は北高尾山稜に挑戦。+1時間くらいのつもりだったが、小さなアップダウンがこれでもかと延々と続くタフなコースでした。

八王子城跡から霊園バス停に着いたのは3時半。全行程約9時間。疲れました。眺めは全般的に単調でイマイチだが、トレーニングとしては最適かも。

2010年4月28日水曜日

山の小物(その2)-ストーブ-

山での昼食と言えばおにぎりが定番だが、写真のような小型のストーブ(ガスコンロ)を持っていけば簡単な料理も作れる。あらかじめタッパーに魚肉ソーセージと刻んだキャベツを入れておき、湯を沸かして食べるインスタントラーメンの味はまた格別だ。

黄色いボンベはステンレス製の鍋にぴったり納まるようになっているので意外とかさばらない。ただ、煮るためにはどうしても水が必要なので、その分はザックが重くなる。悩ましいところだ。

2010年4月4日日曜日

高尾山登山記録その27

相変わらず6号路は閉鎖中なので、稲荷山ルート経由で高尾山から陣馬山を経て藤野駅まで。天気は曇りで、やや肌寒い。それでも4月に入ったせいかハイキング客が大分多い。

2010年4月2日金曜日

山の小物(その1)-スキットル-

山の小物と言ってもデイハイク専門なので本格的な物は持っていない。でもちょこちょこと小物を集めるのは楽しみでもある。

これは映画などでも良く出てくる小型の携帯用水筒だ。日本ではスキットル(Skittle)と呼ばれている。英語ではヒップ・フラスク(Hip flask)と呼ばれることが多い。文字通りヒップ(お尻)のフラスク(水筒)だ。容量はいろいろだがこれは240ccだ。

普通はウイスキーなどアルコール濃度の高い酒を入れる。お尻のポケットに入れられるように湾曲しているし、ステンレス製で非常に丈夫だ。高級品はチタン製のものもある。僕のは革張りのステンレス製だ。蓋を無くさないようにヒンジ止めになっているタイプのが便利でよい。

泊まりのハイキングなら必須のアイテムだろうが、僕はデイハイク専門なので、必ず持参するということではない。ただ、ハイキングでなくても一泊程度の旅行の時は必ずカバンの奥に入れておく。もちろんウイスキー入りだ。