2009年6月27日土曜日

高尾山登山記録その10

今年10回目の高尾山。かなりのハイペースだ。この調子だと20回行くのだろうか・・・。

いつものように午前6時過ぎに高尾山口を出発。小仏バス停から高尾駅に10時35分着。

高尾山口→高尾山→一丁平→城山→小仏峠→景信山→小仏バス停

小仏峠から景信山の間で初めてマウンテンバイクとすれ違った。あんな急勾配をよくもまぁって思う。もっとも上り坂はほとんど担いでいるんだろうけど。


今日は体調が良ければ陣馬山に挑戦しようかとも思ったが、夜に飲む予定が入ったので止めることにした。陣馬山へは高尾山頂からでも4時間くらい。全行程は多分7時間以上になる。その後で飲んだりしたらぶっ倒れてしまう。また次の機会、多分夏を過ぎて少し涼しくなってからにしよう。

今日は気温も湿度も高かったせいかちょっと疲れた。

2009年6月20日土曜日

高尾山登山記録その9

雨続きだったので久しぶりの高尾山。

ルートはほぼ固定してきたが、景信山(かげのぶやま)から下山路が小下沢(こげさわ)林道経由に。

高尾山口→高尾山→一丁平→城山→小仏峠→景信山→小下沢林道→日影バス停

高尾山口へは6:10着。天気予報だと晴れだったので富士山が見えると思ったが、午前中は曇っていて見えなかった。残念。

景信山から小下沢への道は恐ろしくタフで50~60㎝しかない細い道が続く。下りもかなりの急勾配で、雨が続いて地面が湿っていたせいか滑りやすかった。トレッキングポールがなければ何回か尻餅を打っていたかも。

それでも途中の小下沢林道は非常によかった。このルートは下りより登りが良さそうだ。


日影バス停は小仏バス停より二つだけ高尾駅寄り。いつもより1時間遅く帰宅した。

2009年6月15日月曜日

A5版ノートとグーグルカレンダー

去年までスケジュール管理には高橋書店の手帳を使っていた。スケジュールだけでなくノートも兼ねていて、スケジュールと関係ない思いつきや雑多な文章が書きなぐられていて、それこそビッシリ。1年経つと厚みがかなり増すような使い振りだった。それが今年はがらっと様変わりした。去年までは補助的に使っていたグーグルカレンダーが完全にメインになったのだ。理由は昨年末に買ったスマートフォン、それと今年1月から開始されたそのスマートフォンとグーグルカレンダーの自動的連動機能が決定的だった。

それでも雑記帳的機能としての手帳は残っていたが、その目的だけとしては手帳は意外と使いにくい。サイズが中途半端なのだ。ビッシリと書き込みたいのだが、1行が短すぎてすぐに改行しないといけない。僕はメモや思いつきは英語で書く習慣があるのだが、英語で文章をスラスラ書くためには、紙にある程度の横幅が必要なのだ。

そこでコンビニでMUJIのA5サイズのノートを買った。これが非常に使い勝手が良い。一般的なA4やB5に比べるとずっとコンパクトで鞄から実に取り出しやすい。特に通勤電車=書斎派の僕には最適のサイズだ。

僕の通勤鞄の必需品は、ポータブルDVDプレイヤー、A5版ノート、プリントアウトした資料を挟み込むためバインダーとしての「超」整理手帳のカバー。それにこれもコンビニで買ったお気に入りのボールペンとなった。

2009年6月11日木曜日

多機能腕時計を買う

僕は腕時計をしない。随分前から、多分15年以上前からしていない。携帯電話を買ってからは特にしなくなった。時間を知るためだけならそれでまったく不便がないからだ。でもトレッキングをするようになって少し不便を感じるようになった。トレッキング中はかなり汗をかくが、携帯電話は防水ではない。重い荷物をしょっている時に携帯電話をポケットから出すのは意外と面倒だ。そこで腕時計を買うことにした。

買ったのはCASIOのPROTREKというモデルで、方向や高度、気圧・温度も測れるという多機能のものだ。さらに太陽電池で充電、世界五ヶ所の標準電波を受信できる電波時計だ。トレッキングだけでなく、海外旅行中は地図を頼りに移動することが多いのでコンパス機能が付いているのは魅力的だった。

しかし、かなりでっかいし重いし、結構派手なので、やっぱし普段これをして通勤したりすることはなさそうだな。