家庭内LAN（イントラネット）にDNS（BIND)を導入しました

自宅のLAN（イントラネット）もサーバーやらPCが増えてきたので、IPアドレスで管理するのが面倒になってきた。hostsは導入は簡単だが、管理が面倒なのでDNS（BIND)を導入することにした。
と言っても特に難しいことではなく、仮想サーバーの CentOS にyumでBINDをインストールしただけだ。ドメイン名は intranet.local にして、各サーバーやNAS、プリンタに割り当ててあった固定のIPアドレスを登録するだけだ。



nslookup や ping でBINDが正常に動作していることを確認。サーバーはDNSを固定に、パソコンはDHCPから割り当てるDNSをBINDのCentOSに変更した。これも問題なく正常に動作した。その後、BINDを自動起動にするように設定。障害時に割り当てるセカンダリのDNSはGoogleのDNS (8.8.8.8）にした。以上で終わり。
リモートデスクトップでWindows ８に入るときは w8p.intranet.local で良いので随分とわかりやすくなった（文字数は長くなったが・・）。

山犬嶽（徳島県上勝町）

徳島市方面から県道１６号線を木沢方面に進んでいき、上勝町役場を超え、しばらくすると山犬嶽登山口行きの標識が見えるので右折する。細い舗装道を１０分ほど登ると民家の車庫前で行き止まり、登山口の看板と大きな案内板がある。

民家の住人と思しき農作業中のおばんさんに声をかけて登山道を登っていく。すぐに鹿よけらしいゲートがあるので、開けて進む。

 

ハイキングコースと参道の２つのルートがあるが、とりあえずハイキングコースを登っていった。

途中で参道と合流して、今度は参道に添って登っていく。参道はよく整備されている。
一時間弱で太子堂という小さな建物があり、参道は終わる。さらに１０分ほど尾根をたどってを行くと山犬嶽山頂に着いた。９９７．２メートル。

山頂は杉と雑木に覆われていて眺望はあまり良くない。開けているのは一箇所だけだ。
着いたのは１時くらいだったが、あまりお腹が空いていなかったので、湯を沸かしてコーヒーだけ飲んだ。

太子堂から山頂へは登山道というより尾根道なので、戻るときに分かりにくくてかなり迷った。先日の雪が残っていたので、気が付いて引き返したが危なかった。登るときに周りを良く確認しながら登った方が良いだろう。また、登山口にある案内板をスマートフォンなどで写真を取っておけば良い。道を確認しながら登れる。