2021年10月30日土曜日

スマート家電あれこれ

 スマート家電が徐々に普及しているらしい。我が家にもいくつかある。

写真は普通の加湿機だが、スマート気温・湿度計と連動していて、湿度が50%以下になると自動的に加湿器がONになり、60%を超えるとOFFになる。夜中にONになっても困るので、機能するのは朝の7時から夜の7時の間だ。もちろん%や時間は自由に設定できる。

それ以外にもボイスコマンドやスマートフォンでエアコンのONーOFFやら温度設定ができたり、家から100メートル以上離れるとロボット掃除機のルンバが自動的に動き出したり・・。最近の家電製品は大抵赤外線リモコンがついている。スマートフォンと繋がったスマート家電管理デバイスには、それぞれの赤外線リモコンの信号パターンをあらかじめ登録してあり、同じ信号を放射して操作している。だがら、スマート家電とかでなく、普通の家電製品をスマート化できるのだ。

でも中には赤外線リモコンがないものもある。そのような家電、ここでは空気清浄機、をスマート化したい場合もある。そのためのデバイスがこれだ。ようは電源スイッチを押すためだけのデバイスだ。細かな操作はできないがON-OFFだけはできる。それができればボイスコマンドやスマートフォンやタイマーを使って、あるいは温度が一定以上になればON-OFFしたりもできる。











2021年10月16日土曜日

Rakuten + POVO(KDDI) in Rakuten Mini

 楽天モバイルの回線を契約している。このあたりの田舎では楽天ネットワークは掴みづらいのだが、1G以下なら無料なので維持費が0円なのが魅力だ。端末はeSIM専用のRakuten Mini。1円のキャペーン中に購入・契約した。かなり小型で少し使いづらいのだが、いつも使っているiPhoneと同じサイズもなんだし、2台持ちの時の持ちやすさを優先した。

先日KDDIがPOVO2.0というブランドで新しいサービスを始めたが、これも電話番号を無料で維持できる。それでeSIM版を契約した。使用端末はRakuten Miniだ。eSIM端末の良いところは複数の回線を登録できるところだ。最近のデュアルSIM端末と違って、同時には1回線しか使えないので、その都度切り替える必要があるのが残念だが。

それでも楽天とKDDIの短所・長所を補完できるので組み合わせとしては良い。何より両方とも無料で回線を維持できるのが良い。正確には半年に一回は少し使わないといけないが・・。

ちなみにこの端末には楽天モバイルの050電話番号のサービス、これも基本料金は無料、用のアプリを入れてあるので、この小さな端末は電話番号を3つも持っていることになる。







2021年10月9日土曜日

Raspberry PiにSSDを接続する

 Raspberry Piだが、まだDNSのバックアップとしか使っていない。もっといろいろな用途で使いたいのだが・・・。とりあえず余っているポータブルSSDがあったので付けてみた。Raspberry Pi本体には128GBのマイクロSDがついていて、容量自体は今の所余裕があるのだが、まあSSDを遊ばせておくのもなんなので。写真のように合計で319GBのフリースペースが出現した。ついでにSambaを入れてラップトップ(Mac)からアクセスできるようにした。

VMWareを入れたデスクトップ、CentOSとWindows2012の仮想マシン入り、が6年も経つので、いつ壊れてもおかしくない。その非常用バックアップ機として使ってみるか、メールサーバーとして使ってみるか・・・。急ぐわけではないので、かえってやる気が起こらない。