2015年2月28日土曜日

iPhoneの不要なファイルを削除するツール PhoneExpander

MacにしろPCにしろ、使っていると不要なテンポラリファイルなり、キャッシュがどんどん増えてきてディスクスペースを圧迫する。圧迫するだけなら良いが時としてアプリ自体や全体の速度を遅くしたり、不整合によってアプリが不安定になることさえある。スマートフォンとて同じことだ。MacやPCは標準でそれらの不要なファイルを削除する機能があるが、iPhoneには残念ながらない。

何か良いのはないかと探したら「PhoneExpander」というのが良さそうだった。使い方は極簡単で、MacにiPhoneを繋いで起動したアプリの「Clear Temporary Files」のアイコンをクリックすれば良い。iPhoneのアプリと削除可能なTemporary Filesの一覧表が表示されるので「Clear」クリックする。他にもアイコンがあるが、例えば「Clear Photes」というのはすごくでっかい写真を探して、Macにバックアップを取ってから削除してくれるらしい。そんなにでっかい写真はないはずなので実行したのは「Clear Temporary Files」だけだ。

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実際、写真のように実行前は8.4GBだった使用可能領域が9.7GBと、1.3GB増加した。速度はそんなに変わった印象はないが、うまく動いていなかったFacebookの写真の同期機能が正常になったというおまけがあった。キャッシュファイルかなにかがおかしかったのかもしれない。

いまのことろベータ版なので無料だ。試してみる価値はあると思う。ただし、事前にiTunesでiPhoneのフルバックアップを取る必要があるのは言うまでもない。

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持って行く荷物(カバン編)

出発まで3週間程になった。持って行く荷物はいろいろと迷うところだ。当初はいろいろな物を持って行くつもりで、持参できないものは別送するつもりだったが、訓練でいろいろ聞く内に考えが変わってきた。南アフリカは開発途上国とはいえ、アフリカで最大の経済大国で、アフリカでは唯一のG20のメンバーだ。僕の任地は首都プレトリアから470キロ離れた地方都市だが、一般的な消費財・生活用品はほとんど手に入りそうだ。ショッピングセンターもあるらしい。ということで、荷物は別送はせず、飛行機(シンガポール航空)で持込可能なもの、預け入れがスーツケース、機内持ち込みがキャリーバックとバックパックの3つだけに(写真)することにした。

そもそも、現地で何が手に入って、何が手に入らないかなど、いろいろ情報はあるものの、基本的には行かないと分からない。事前に想像でいろいろ持って行っても結局無駄になったり、足りなかったりする可能性は大だ。現地で1ヶ月なり生活してみて、どうしても日本から取り寄せる必要があるものは家族に連絡して送ってもらった方がずっと合理的というものだろう。

ということで、エクセルで持参品のリストを作ってみた。ポリシーは「現地で手に入らないことがほぼ確実なものと赴任後3ヶ月以内に必要なもの」。それ以外はリストから外すのを原則とした。それでも全部で90項目ほどになった。もっとも中には「爪切り」など細かいも入っている。これは経験的に意外と手に入らない。飛行機の持ち込み荷物はサイズ以外に重量制限もある。預入荷物(スーツケース)は25㎏以内、機内持ち込み(キャリーバック)は7㎏以内、それに加えてパソコンやカメラ、財布、パスポートなどの貴重品や機内で必要な身の回り品を入れるカバン(バックパック)が1個。その重量に収めないといけない。もちろんまだパッキングをしていないので総重量は分からない。実際にパッキングしてみて余裕があるなら荷物を増やし、オーバーするなら減らさないといけない。とりあえず早めに仮でパッキングしてみて目処をつけないといけないだろう。

 

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2015年2月25日水曜日

コンパクトカメラ(Nikon COOLPIX S9700)

コンパクトカメラの液晶モニタが大分前から割れている。使えないことはないので、そのまま使っいたがこの機会(もちろん南アフリカへ行く機会)に新しいのを買った。

カメラはあまり詳しくないので、ごく普通のコンパクトカメラだ。GPSとWiFi付きが便利だろうと思って、探して値段が比較的安く解像度も良さそうなNikonのCOOLPIX S9700というカメラにした。画素数は大分多いので、綺麗な写真が撮れると期待している。レンズも光学30倍とかなりズームアップできる。GPSで写真に撮影場所の情報が埋め込まれる。このあたりはiPhoneのカメラと同じだ。世界地図も内蔵されていて、(あまり詳しくないが)地図の代わりになりそうだ。iPhoneなどの地図と違ってデータが予め組み込まれているのでインターネットなどの繋がっていなくても見られるのが良い。WiFiの機能は比較的限定されていて、iPhoneなどのスマートフォンと繋いで、リモートでシャッターが切れたり、カメラで撮った情報をiPhoneで見えたり、iPhoneへ転送できたりするくらいだ。でもまあ便利なことは確かだ。

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2015年2月19日木曜日

語学のオンラインレッスン

二本松訓練所での36日間の訓練が終わった。その3分の2くらいは語学だった。僕の場合は南アフリカなので英語だ。赴任まで1ヶ月半あるので、語学スキルの維持と向上のためにオンラインでのレッスンがある。V-Cubeというウェブベースの会議システムを使う。会議用のシステムなので、レッスンには不要な機能もあるが、よく出来ているという印象だ。
講師のカナダ人がカナダに帰省中なので、カナダ、東京、埼玉県、宮城県、徳島県からの参加になった。インターネットの環境により少し音が途切れたり、聞き取りにくい事はあるが、十分実用の範囲だろう。メンバーは訓練中ずっといっしょにレッスンを受けていたので気心はしれている。出発直前の3月中旬までレッスンがある。全体のレッスンもあるが、プライベートレッスンも随時組み合わせるようなので、まずまずの効果がありそうだ。


2015年2月13日金曜日

南アフリカでの自動車の運転

南アフリカでは外国人には運転免許証を発行しないそうだ。ではどうやって運転するのかと言うと海外の運転免許証が使えるらしい。アメリカ、イギリス、オーストラリなどの英語圏で発行された免許証はまったくそのままで良いそうだ。ただし、非英語圏の場合は記載内容が分からないので、現地の大使館なり領事館が発行した翻訳証明書が必要になるそうだ。日本の場合はもちろんこれに該当する。

僕の運転免許証は南アフリカの滞在期間中に有効期限が切れるので、その場合不都合が起きる。ただし、海外滞在中とか「やむを得ない理由」がある場合は事前に更新手続きをすることができる。これを「期限前更新」と言うそうだ。今日はその期限前更新のために運転免許センターに行ってきた。最初に窓口に行って、特定更新をしたい旨告げると、理由書を書かされる。その時「やむを得ない理由を証明する資料」の提示を求められる。パスポートでも良いようだが、僕は申請中なのでJICA(国際協力機構)が発行した「派遣証明書」を提示した。あとは通常の更新手続きと全く同じで、料金(3,100円)を払い、視力検査をし、写真を撮る。あとは30分の講習が終われば新しい免許証を渡してくれる。有効期限はゴールド免許は通常5年だが、期限前更新の場合は4年になるそうで、平成31年12月までとなった。

しかし、外国の免許証でそのまま運転できるというのは途上国ならではのおおらかさというか、いい加減さというか・・。自動車は日本と同じ左側通行だが、それ以外の交通法規はどうなんだろうか。いろいろ検索したが見当たらない。基本はイギリスと同じような気もするのだが。

2015年2月10日火曜日

派遣前訓練2月10日(第36日目)

今日で派遣前訓練も終わり。とにかくあっという間の5週間だった。もちろん楽ではなかったが、有期義だったし、充実していたし、楽しかった。訓練所のスタッフの方々、語学講師、同じSVの仲間たち、そして親子ほど歳の離れたJOCVの仲間たちに感謝したい。ほんとうにありがとうございました。

修了式では修了証書とSVのピンバッジをもらい、壮行会ではJOCVの仲間たちと最後の語り合いをし、記念写真を撮った。

最後に居室の清掃・確認をして解散。バスで二本松駅、電車で郡山駅まで。多くの仲間達は新幹線で各地に散ったが、僕はここで一泊して明日自宅へ向かう。

6:30 朝の集い

7:10 朝食

8:45 身辺整理

10:50 所長講話

11:30 修了式(終了証書授与)・壮行会(立食パーティー)

13:00 居室確認・解散

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2015年2月9日月曜日

派遣前訓練2月9日(第35日目)

今日は午前中は最後の語学クラス。特に授業らしい授業はせずフリートーキング(もちろん英語)で終わった。また、退所後に行うオンライン授業のスケジュールやテキストの説明があった。この派遣前訓練は3分の2は語学だった。派遣先で活動するのに十分な語学力がついたかと問われれば自信はないが、かなりのスキル向上は自覚できた。あとは現地でがんばればなんとかなるレベルにはなったのと思う。担当のカナダ人講師に感謝したい。もちろん三人のクラスメートにも。

昼からはオリエンテーション。

「派遣合意書説明」では派遣に関する契約書の説明があり、その後実際に契約書に捺印、一部を受け取った。さすがSVで、契約内容について鋭い質問があり、講師が答えられない事態に。後で回答するとの事だったが、どうなったのだろうか。

「赴任前オリエンテーション」では赴任に向けての最後の説明。特に公用パスポートの取り扱いについて。SVやJOCVのは通常のパスポートではなく、公務で外国に滞在する主に公務員に発給される公用パスポートが発給される。一般パスポート以上に厳重な取り扱いが要求されるとのこと。

「派遣前健康管理オリエンテーション」では派遣後の健康管理や予防接種の予定など。

「ソーシャルメディア・コンプライアンスとハラスメント防止オリエンテーション」前半はFacebookなどのSNSに参加する際の注意事項など。内容はありきたりだったが、講師の癖なのか何度も「P130ページを開いて下さい」というのが非常に耳障りだった。もちろんPはページの略なので、「P130ページ」は馬から落ちて落馬することになり、日本語として間違いだ。この若い講師はSNSの勉強をする前に日本語の勉強をしてはどうか。内容も資料の棒読みで、質問にもろくに答えられず、結果、聞くに堪えないものだった。昼食時にこれが話題になったが、多くの人が失笑していたようだ。後半はいわゆるセクハラ、パワハラの類の防止についての説明。内容はありきたりだが、大切なことなだし、話術も前半よりはるかにマシで、一応確認という意味でも意味はあったと思う。

夕食後は、生活班(4班)でJOCVの人たちがSVのお別れ会を開いてくれた。訓練所内なのでアルコールはなく、ソフトドリンクとお菓子だけだったが、5週間、親子ほど歳の離れた同士が対等に仲良く助けあって生活できたのは、本当に新鮮で、素晴らしい経験だった。ずっと昔に忘れていたものを思い出させてくれた。本当にありがとうと言いたい。

6:30 朝の集い

7:10 朝食

8:45 語学(最後)

11:40 昼食

13:00 派遣合意書説明会&署名捺印

14:00 赴任前オリエンテーション

15:10 派遣前健康管理オリエンテーション

16:10 ソーシャルメディア・コンプライアンスとハラスメント防止オリエンテーション

18:00 夕食

19:10 親睦会(SVお別れ会)

22:40 人員確認

23:00 消灯

2015年2月8日日曜日

派遣前訓練2月8日(第34日目)

今日は最後のオフということで、各地で親睦会の花盛り・・と言いたいところだが、JOCVは月曜日が語学の中間テストなので、主に火曜日が退所日のSVが中心となった。

まず昼は語学クラスでランチ。二本松駅近くにあるカフェ(タクシーで移動)で講師のカナダ人を混じえて合計5人で集まった。講師の奥様と生後四ヶ月の娘さんも最初だけ参加してくれて大いに盛り上がった。ランチにもかかわらず、全員が生ビールの中ジョッキを二杯も飲んでしまった。その後、二本松駅まで徒歩(約20分)で移動して、バスで岳温泉まで移動。日帰り温泉でアルコールを抜いて(JICA割引があり、通常価格700円のところ、IDを見せると260円)、今日で三週連続という信号機横の食堂で、モツ煮やら冷奴を肴にさらに生ビールを三杯。昼と合わせて5杯。

ちょっと多い(しかも昼間から)が、5週間生活を共にしてきた仲間と別れ、幾多の苦難が待つであろう任地へ出発する。ひょっとして二度と会うことはないかもしらない仲間と最後の酒席だ。多めに見て欲しい。

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2015年2月7日土曜日

派遣前訓練2月7日(第33日目)

この訓練終了後は語学力の維持、向上のためインターネットを利用したオンライン授業が行われる。そのテストとして、語学クラスの皆がそれぞれ普段の教室とは別の場所からアクセスして模擬授業を行った。印象としてはよく出来たシステムなのだが、やはり音声の質が(当たり前だが)実授業よりかなり劣る。しかし、一応実用の域には達していると思う。ただし、全員がヘッドセットを使わないとハウリングを起こしてしまうようだ。

昼からは「任国事情」ということで、実際に任国(派遣国)でボランティア活動を行ったOBが任国別に説明をしてくれた。人によってはこの1月に任務を終えて帰国したばかりの人もいて、まさしく生の話が聞けて大変参考になった。僕の行く南アフリカも経験者が来てくれて、現地の情報や苦労話など聞かせてもらって非常に良かった。

その次の「ボランティア活動の実際」はJOCVとSVに分かれて同様の話を聞くという主旨だったが、僕の分野の、南アフリカ、コンピュータ技術共に経験者が参加せず、あまり有意義なものだはなかった(と言うより側で話を聞いていただけ)。

夜は、その南アフリカ経験者と3月からの南アフリカ派遣予定の5人が岳温泉に飲みに行ってさらに具体的な話を聞かせてもらう器機会があった。非常に楽しい時間を過ごせた。

6:30 朝の集い

7:10 朝食

8:45 語学(オンラインレッスンの模擬授業)

11:40 昼食

13:00 任国事情

16:30 ボランティア活動の実際

18:00 夕食

18:30 親睦会(南アOBを囲んで)

22:40 人員確認

23:00 消灯

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2015年2月6日金曜日

派遣前訓練2月6日(第32日目)

今日は語学と講座の確認テストがあった。

語学は入所時のクラス分けテストとまったく同じ問題で、いままでの授業での効果を測るのも(同じ問題というのはもちろん知らなかった)。講座テストはいままでの講座の理解度を測るものだが、JICAボランティア(国のボランティア政策)についての基本的な知識(理解度)と安全管理や健康管理の講座の理解度を測るもので、60点以下なら再試験があるらしい。

語学確認テストは得点は教えてくれなかったが、リスニングは大幅に得点がアップしたと言われた。まあ、最初のがいかに悪かったかという証明みたいなものか。講座テストは分野ごとの得点が個別に提示されたが、75%くらいは合っていたようで、もちろん合格した。

6:30 朝の集い

7:10 朝食

8:45 語学確認テスト

11:40 昼食

13:00 日本人の疾病動向と健康管理

14:00 福利厚生・共済会説明

15:10 講座テスト

18:00 夕食

22:40 人員確認

23:00 消灯

2015年2月5日木曜日

派遣前訓練2月5日(第31日目)

今日は4つのオリエンテーションと講座があった。

1.処遇・制度説明

要はお金お話。非常に大切。二本松訓練所のスタッフの方が説明した。内容はハンドブックの大切な箇所の説明だったが、どうも声が大きい割に聞き取りにくかった。声が大きければよいというものではない。もっと平坦に喋った方が聞き取りやすいと思う。

2.福利厚生・共済会説明会

活動中に怪我や病気、場合によっては死亡した場合の保障の話。東京よりのオンラインでの説明。やはりハンドブックの重要な部分の説明。あれを長々とやられてもどれほどの人が聞いている(というか覚えている)のだろうか。大切な話なので無意味とはもちろん言わないが、少し工夫が必要なかも。

3.海外における交通安全対策

これまた重要な話。最近ボランティがが活動中に交通事故に合うケースが増えているらしい。身を守るための方法など。進め方はまず及第点だが、最後の写真シリーズはあまり意味がない。

4.海外旅行保険説明会。

JICAの福利厚生・共済制度では携行品や荷物の破損、盗難までは保証されない。そのための保険の話。ようは普通の海外旅行保険なのだが、JICAボランティア用に少しアレンジしたもの。ボランティアの8割が加入するという。二年間で7万円とわりと結構な値段なので少し迷うところだが、入る方向で検討。

6:30 朝の集い

7:10 朝食

8:45 語学

11:40 昼食

13:00 処遇・制度説明

14:00 福利厚生・共済会説明

15:10 海外における交通安全対策

17:10 海外旅行保険説明会

18:00 夕食

22:40 人員確認

23:00 消灯

2015年2月4日水曜日

派遣前訓練2月4日(第30日目)

今日は特別な講座はなく、一日語学のクラス。

昨日まで降った雪を除くために訓練所内の道路を除雪車が通って行った。この手のタイプを見るのは初めてだった。こんな設備が必要とは雪国は大変だ。

6:30 朝の集い

7:10 朝食

8:45 語学

11:40 昼食

13:00 語学

15:10 語学自習

18:00 夕食

22:40 人員確認

23:00 消灯

 
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2015年2月3日火曜日

派遣前訓練2月3日(第29日目)

今日は語学クラス模擬授業二日目。今日の二人はなかなか凝った授業だった。最初は電子工学でガーナに派遣予定の人で、アナログテスターと抵抗、半田ごてを使った実習。簡単な内容だが、非常に分りやすかった。やはり実習は面白そうだなあ。派遣先では高校生に授業をするそうなので、ピッタリの内容だ。

二人目は野菜栽培指導でトルコに覇権予定の人。マルチングカバーという野菜栽培の時につかうビニールシートに穴を空ける技術の説明と実習で、やはり事前にかなり時間をかけて準備をしていたようだ。同様に分りやすかった。

3回目の予防接種は狂犬病と破傷風。予防接種は国内では今日で終わり。あとは現地でA肝炎と破傷風の予防接種があるらしい。

6:30 朝の集い

7:10 朝食

8:45 語学

11:40 昼食

13:00 語学(模擬授業)

15:10 予防接種

18:00 夕食

19:10 班別ミーティング

22:40 人員確認

23:00 消灯

2015年2月2日月曜日

派遣前訓練2月2日(第28日目)

今日は語学の模擬授業。パワーポイントで作ったスライドを使って授業を進めた。

タイトルは「How do you protect your computer from bad guys? The difference between virus, worm and trojan」コンピュータセキュリティを分かり易く説明した(つもり)。もちろん授業から後の質疑応答まで全部英語。緊張はしたが、前回よりはスムーズに行ったと思う。語学クラスの皆にもかなり興味がある話題だったようで、後の質疑応答で活発な質問があったことが少し失敗?だったかも。

6:30 朝の集い

7:10 朝食

8:45 語学

11:40 昼食

13:00 語学(模擬授業)

15:10 ボランティア・スピリッツ意見交換会①

18:00 夕食

22:40 人員確認

23:00 消灯

2015年2月1日日曜日

派遣前訓練2月1日(第27日目)

今日はオフ&2月最初の日。

訓練もあと1週間。いよいよ追い込みだ。明日の月曜日は語学の2回目の模擬授業。準備がだいたい出来たので、同じ班のメンバーで岳温泉まで行った。前々日から降り続いた雪がかなり積もっていたのでタクシーを呼んだ。ゆっくり露天風呂に浸かり、その後で(昼間から)ビールを飲んだ。SVの男性3人+女性1人、JOCVの女性2人の合計三人。ビールは10本くらい飲んだだろうか。結構酔っ払ったが、話が弾み、すごく楽しかった。でも、あの食堂ではかなり目立ってたはず。帰りはやはりタクシーを呼んで、JOCVの女の子の希望で途中で小さな八百屋に寄ってリンゴやミカンなどの果物を買って帰った。僕もリンゴと柿を一個ずつ買った。

訓練所に帰ってから明日の模擬授業の練習をしようとしたが、さすがにちょっと酔っていて進まなかった。夕食後に風呂に入って目を覚まして再度挑戦したが、結局9時位まで頭が働かなかった。でも、それからは結構進んで何とか準備は終わった。

7:10 朝食

8:00 掃除、洗濯、模擬授業の準備

11:40 昼食

13:00 岳温泉で温泉と飲み会

18:00 夕食

21:00 模擬授業の準備+宿題

22:40 人員確認

23:00 消灯