2010年5月23日日曜日

高尾山・奥多摩登山記録その33

JR藤野駅→一の尾根→陣馬山→和田峠→醍醐丸→連行山→茅丸→生藤山→三国山→鎌沢入口バス停→JR藤野駅

このルートは今年3回目。高尾山→陣馬山に代わって定番になりつつある。

2010年5月15日土曜日

高尾山・奥多摩登山記録その32

今日のコースは

JR藤野駅→陣馬登山口→陣馬山→堂所山→八王子城山→霊園前バス停

ちょうど7時間30分のハイキングでした。

写真は陣馬山頂にある茶店。陣馬山頂は広いので茶店が三つもある。今日は良い天気だったが富士山方面は雲がかかっていて見えなかった。

高尾山口→陣馬山→藤野駅、藤野駅→生藤山→藤野駅、藤野駅→八王子城山→霊園前の3コースはいずれもほぼ7時間だが、その時の気分で選んで行こう。

2010年5月9日日曜日

高尾山・奥多摩登山記録その31

今回も陣馬山から生藤山へ。ただし最初は栃谷尾根ではなく一の尾根。

JR藤野駅→一の尾根→陣馬山→和田峠→醍醐丸→連行山→茅丸→生藤山→三国山→鎌沢入口バス停→JR藤野駅

陣馬山頂へ着いたのは8時20分。いつも賑わっている山頂には開店の準備中の茶店の人以外誰もいなかった。「お客さん、早いねー」と声を掛けられた。久しぶりに富士山が綺麗に見えた。

生藤山から降りて鎌沢入口のバス停までとぼとぼと歩いていると、軽トラが止まって「駅までなら送っていってやるぞー」。ラッキー。おかげで一本早い電車で帰れました。

2010年5月5日水曜日

高尾山・奥多摩登山記録その30

今日の今回のルートは
JR藤野駅→栃谷尾根→陣馬山→和田峠→醍醐丸→連行山→茅丸→生藤山→三国山→鎌沢入口バス停→JR藤野駅

陣馬山からはいつも一の尾根から下山するが、今日は栃谷尾根から登る。最初に延々と車道が続くが、山道に入れば後は歩きやすい。

陣馬山頂についたのは8:30ごろ。さすがにこの時間はすいている。

和田峠を経て生藤山に着いたのは11:15。途中のトレイルはアップダウンが多くて結構大変。でもトレーニングとしてはちょうど良い。途中でハイカーにはほとんど合わなかったが、生藤山頂には人が一杯。といっても狭いので10人くらい。登山口までのバスの時間と重なったのかも。すぐ隣の三国山も人が多かった。

帰りは上野原側ではなく、藤野側に下山。上野原駅までのバスは2時間に一本だが、藤野側は1時間に1本なので。結局鎌沢入口バス停で30分待ってJR藤野駅まで。電車は1:53でいつもの高尾山→陣馬山と同じ時間。

まあまあ気分転換には良いルート。帰りのバスの時間に気をつければいけないが、時々は行っても良いな。

2010年5月1日土曜日

高尾山・奥多摩登山記録その29

今回は、奥多摩湖から奥多摩三山の一つ三藤山から笹尾根を縦走して生藤山までというロングトレイルに挑戦しました。

八王子駅5:17発→奥多摩駅6:50着、奥多摩駅より丹後行きバス6:55発→小河内神社7:26着。
それから奥多摩湖にかかる浮橋、通称ドラム缶橋を渡って対岸へ。
対岸の車道をしばら行くと、登山口があった。7:45出発。


途中はすさまじい急勾配。ストックも持てないどころか、張られたロープを引っ張りながら登ったところも。まるでロッククライミングの世界。振り返って奥多摩湖を望む。

それでも2時間半ほどで三藤山へ。人気のスポットだけあって山頂は人が多かった。山頂から東側を望む。

避難小屋を過ぎてしばらく歩くと、槇寄山。そこでインスタントラーメンの昼食をとる。ここからが本格的に笹尾根だ。その名前の通り笹の群生地が多い。ここから浅間峠まではアップダウンも適度で、道も広く歩きやすい。すれ違うハイカーも少なく、静かで、歩いているだけで癒される気分だ。最高!

浅間峠を経て、生藤山に着いたのが4:30。当初は陣馬山まで行く予定だったが、そのころには真っ暗になりそうなので断念。明るいうちに下山したいので、和田峠から陣馬高原下バス停へ行き、バスでJR高尾駅経由で帰ることにする。

バスの時刻表を見ると陣馬高原下発は6:26。これを逃すと7:26になる。 間に合わすために、生藤山からはほとんど小走り(場所によっては本走り)。途中の山頂は全部巻いて、バス停に着いたのが6:20。ぎりぎりセーフ。

今日のハイキングはちょうど11時間だった。さすがに疲れた。でも笹尾根は非常に良かった。もう一度行きたい。ただ、笹尾根が目的なら三藤山はスキップして、檜原村か反対側の上野原市から直接、槇寄山へ登り、浅間峠からまたどちらかへ降りるルートでも良いかもしれない。

今後も時々は奥多摩エリアに挑戦したいので、ブログのタイトルも今回から「高尾山・奥多摩登山記録」に改名しました。