2009年7月11日土曜日

Wyoming旅行記(第一日)

朝一番に荷物の確認をして、念のためにノースウエストのウェブサイトを見ると何とソルトレークシティ行きの便がキャンセルとなっていた。ガーン。ノースウエストの予約センターが開くのは9時からなので電話もできない。ウェブにはロサンジェルス経由に変更になっているので行くことはできそうだ。結局アメリカン航空でロサンジェルス、その後デルタ空港でソルトレークシティーとなるらしい。しかし当初午前11時30分だった到着時刻が午後4時になるとか。こっちはそれからさらに車で、グランドティートン国立公園近く、アイダホ州のディッグスまで5時間かけて行かないといけない。夕方には着いてゆっくりするつもりがとんでもない。困ったもんだ。

とにかく怒っても仕方がないので、取り合えず成田空港の第二ターミナルでチェックインして昼食。フライトは4時発なのでたっぷり時間がある。ちなみに成田空港まではいつもJRで行っていたが、今回はバスに挑戦。成田まで乗り換えなしでちょうど2時間。途中にアクシデントさえなければなかなか快適だ。

あと一時間ちょっとで搭乗だ。ホテルはさすがにワイヤレス環境ありだが、それ以外は山の中なのでポストできそうもない。はっきり言って電話もあやしい・・・・。

ソフトレークシティに着いたのは5時過ぎ。すぐにレンカーをピックアップしてホテルのあるアイダホ州の Driggsへ。Teton ValleyというGrand Teton山脈の西側にある広大な農業地帯の中心都市だ。と言っても小さな田舎町でダウンタウンも西部劇にでてくるように小さい。着いたのが10時。ホテルから少し離れたところにレストランを見つけて遅い夕食を取った。

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