2015年9月13日日曜日

年金生活者に見られました

アジア人は普通は、特に欧米人には若く見られる。例えばアメリカではレストランや酒屋でアルコールを提供するときに28歳以下に見える時は身分証明書の提示を求められる。僕など10回以上アメリカへ行っているが毎回、直近では50歳の時にアメリカでウェイトレスにIDを見せろと言われ、ため息を付きながら出すと、さすがに申し訳なさそうな顔をされた。
ところが逆事件は発生したのだ。いつも行っている散髪屋はgent(男性)は80ランド(800円)、pensioner(年金生活者:60歳以上)は50ランド(約500円)なのだが、昨日散髪を終えて200ランド紙幣を出したら何と150ランドのお釣りをくれたのだ。もちろん得をしたのだが、ちょっと複雑な気分だった。
しかし、あの散髪屋へ行くのは4度目なのに主人(白人)は今だに僕の顔を覚えてないということか。たしか100ランド出して20ランドお釣りをくれたこともあったような気がするのだが。

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