Kindleを買って以来、一緒に買った専用ケースに入れて使ってきた。それが当たり前だと思っていたが、ふとケースから外してみたのだが、使いやすさにびっくりした。
Kindleを使うのはほとんどが電車の中だ。左手でつり革、右手でKindleを持つのだが、使い勝手がケースに入れた時よりはるかに良いのだ。立っている時だけでなく、座って読む時も同じだ。カバンからスッと出してサッと読める。おかげで一時減っていた読書量が復活してきた。
iPadも同じようにケースを外して見た。miniじゃないので、Kindleのような手軽さはないが、それでもずっと使いやすくなった。
タブレットは本来身の軽さが身上だ。でも、そんなに安いものじゃあないし、大切に使いたいからどうしてもケースに入れたくなる。それがこのタブレット本来の特性・目的を削いでしまったら本末転倒というものだろう。
iPhoneも本当はケースにがない方が使いやすいのかもしれない。ただ高価だし、落とす可能性がタブレットに比べるとずっと高そうなので、今のところ割り切れないでいる。
僕のKindleは写真の通り旧式なのでタッチパネルじゃない。でも軽くて使いやすいし、無料の3G対応だし、読書という目的には十分なので、今のところ買い換える予定はない。
2013年4月21日日曜日
タブレットにケースはいらない
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