随分前から「Raspberry PI(ラズベリー・パイ)」というデバイス、というか超小型のLinuxサーバーが気になっている。
元々は教育用のコンピュータとして作られた。大きさはわずか85ミリ✕56ミリ。値段は25ドル〜35ドル。世界中のフリーク達がさまざまな周辺機器を開発して、多くの用途で使われている。温度センサーを付けたり、クリスマスのイルミネーションの制御、ゲームマシンや、ロボットの制御・・。
僕はあまりハードウェアに詳しくないが、詳細な設計図がウェブ上で公開されているので、わりと簡単に作れそうだ。とりあえずはネットワークに接続して、Apacheとか入れて遊んでみよう。それでもって、ウェブカメラと繋げて遠隔地から制御して防犯カメラとして使えないかなどと思案している。
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