2018年6月2日土曜日

暗号化されていないウェブサイトを持つ会社は信用されない!

7月からChromeブラウザでアクセスしているウェブサイトが通信のSSL(https)による暗号化をサポートしていない場合、アドレスバーの左端に「保護されていません」(英語ではnot secure)という警告が表示されるようになります。逆に暗号化されているウェブサイトには「保護された通信」(Secure)と表示されます(これは今でも表示されます)。


この結果、暗号化されていない、つまり危険なウェブサイトかどうかをユーザーは明示的に知ることができるようになり、そのようなウェブウェブへのアクセス率が大幅に低下する事が予想されます。暗号化されていないウェブサイトを持つ会社は信用されないようになるのです。


という事で私のビジネス用のウェブサイト( https://www.intranet.co.jp )も遅まきながらSSLで暗号化しました。皆さん、安心してアクセスして下さい( ^ ^ ;)。

※ちなみにこのウェブサイトは私の日本の自宅の書斎にあります。

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