2016年10月31日月曜日

Garmin Vivoactive HR を使う

以前はiPhoneを持ってランニング用アプリで距離や時間、ペースを測りながら走っていた。

しかし、やはり長距離を走る時はやや重いし、専用のケースが邪魔になる。先日参加したマラソンレース、Jacaranda City Challenge では音楽デバイスの使用が禁止されていることもあり、表題の腕時計を買った。

GPSが内蔵されていて、時間は当然だが、走った距離やペース(1キロあたりの所要時間)がリアルタイムに表示される。これは非常に便利な機能だ。上り坂だとペースがぐっと遅くなるし、下り坂だと早くなるのだが、その程度が常時確認できるので、ペース管理にとても役立つ。この腕時計単独では地図を表示する機能はないが、スマートフォンと連動することで、後で確認できる。心拍数センサーも内蔵されていて、それもリアルタイムで表示できる。心拍機能の負荷状況が分かるので、何とか活用したいと思っている。

また、いわゆるスマートウォッチとしての機能もある。Bluetoothで連動しているスマートフォンにメールやLINE、Facebook、SMSなどの着信があると、この時計がブルッと振動して通知してくれ、送られてきたメッセージの一部が表示されるのだ。また、カレンダーに登録されているイベントも表示される。

あまりに機能が多いので、ランニング用としての機能以外は十分には使いこなしていないが、まあボチボチ使っていこうと思っている。

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