2015年11月15日日曜日

自炊をしていると日本食が多くなる理由

南アフリカのは南アフリカの料理がある。と言っても基本的にはヨーロッパ系の料理。現地の黒人の料理は単純だし、あまり日本人の口には合わない。特に自炊をしていると現地の料理についての知識がないので、何を作っていいのか分からない。日本食だと作ったことはあまりなくても「今日は◯◯を作ろう」「しばらく△△を作っていないな」とかのバラエティがある。どうしても日本食が多くなる所以だ。食材は何とかなるものとならないものがあり、無いものは諦めるか、似たような食材を見つけて代用する。調味料はキッコーマンの醤油は売っている。その他カツオだしやらミリンやらは任地では手に入らない。どうしようもないので、プレトリアとかに行った機会に買ってくるか、日本から送ってもらう。

今日の夕食は「エビと玉ねぎとピーマンの天ぷら」だ。食材はもちろん全部手に入る。天つゆはカツオだしを湯で溶いて、醤油を少し足してある。だからカツオだし以外は現地調達だ。

天ぷらも大分慣れてきて、短時間で作れる。温度調節も温度計を買ったおかげできちんとできるようになった。ただし、ポテトサラダは出来合い(惣菜)だ。

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