近所のマクドナルドでクォーター・パウンダーなるハンバーガーを食べた。わりと美味しかった。最近の日本のハンバーガーは日本人好みに味を変えてあるのが多いが、これは久しぶりに本場の味に近い。
ハンバーガーはなんといってもアメリカ人の国民食だ。マクドナルドやバーガーキング以外にもたくさんのハンバーガーチェーンがあって競い合っている。僕がよく行ったのはCarl's Jr.(カールズ・ジュニア)という店で、特徴はとにかくでかい(写真)。標準サイズでもビッグマックの2倍はある。いったいどのくらいカロリーがあるのだろうか。おそらく一個で成人男子の一日の必要摂取カロリーを超えるくらいあるに違いない。アメリカ人はそれにてんこ盛りのフレンチフライ(日本式にフライドポテトと言っても通じない)をもりもり食べる。太るわけだ。
ちなみにアメリカではハンバーグが入っていないとハンバーガーとは言わない。バンズ(円形のパン)ではさんであってもチキンやポーク、牛肉でもハンバーグ以外ならサンドウィッチだ。「チキンハンバーガー」などというものは「鶏肉の豚カツ」というのと同じで、論理的にありえない。
2009年1月10日土曜日
I LOVE HAMBURGER!
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