2015年4月8日水曜日

iPhone 5 in South Africa

JICAボランティアは現地事務所との連絡や緊急連絡のため、携帯電話は必須だ。通常は安いガラケーを貸与か、新規購入のための補助が出る。南アフリカでは補助金で買える最安値195ランド、約1950円、のガラケーを大抵のボランティアが購入した。それにプリペイドのSIMカードを購入した。いずれも現地事務所近くのモールで調整員が購入を手伝ってくれた。

僕の場合は日本で愛用していたSIMフリーのiPhone 5 を持参したてきたのでプリペイドSIMだけを購入した。この場合は補助金は出ない。不公平?ちなみにSIMはVodacomという南アフリカ最大の携帯電話会社のものだ。同業他社の比較して少し高いが、電波が良く届くという話だ。日本で言うとNTTdocomoに相当する会社だろう。100分の通話(エアタイムと言う)と2GBのデータ通信(データバンドルと言う)で354ランド。まあ安いと思う。今日(4月7日)現在でエアタイムは66.76分残っているが、データバンドルは560.23MBしか残っていない。早々に追加チャージしないといけない。いずれもiPhone のアプリか、ウェブから可能なようだ。ただ、クレジットカードなので、日本で発行されたものが使えるかどうかは、やってみないと分からない。ちなみにアメリカではアメリカ国内で発行されたクレジットカードしか使えなかった。ただ、町中いたるところで代理店があって簡単に購入できるので問題はない。データ通信はモパニカレッジではWiFiが使えるので校内では減らない。問題は住居で使えるかどうかだ。先任のSV二人のうち一人は使えて、もう一人は使えないのでUSBモデムを使っているそうだが、やはり減りが早くて悩みの種らしい。

0 件のコメント: